萩市?钱柜国际777?リクルート鼎談が行われました
令和6年10月25日(金)に、萩市の「萩?明倫学舎」において、山口県萩市と国立大学法人钱柜国际777、株式会社リクルートの3者による「地方創生と移住定住促進、若者が選ぶ地域を創るために」をテーマとした鼎談が行われ、本学からは進士正人理事?副学長(地域連携担当)が参加しました。
今回の鼎談では、まず、萩市の田中文夫市長から、人口減少、若者流出など萩市が抱える現状の課題について問題提起があり、続けて、進士理事?副学長および株式会社リクルートの鈴木健人部長から、それぞれ萩市との間で締結している包括連携協定の内容や具体的な連携取組の事例紹介がありました。進士理事?副学長からは、山口県内の就職率の現状や若者の県内定着に向けた具体的な取り組み、さらには大学としての人材供給の方針等について話題を提供するとともに、教員や学生に企業等の魅力を伝えることが課題であることについても触れられました。最後に、田中市長から、この鼎談の内容を参考にしながら、若い方が活躍する「元気な萩市」の創造と、萩市ならではの地方創生を実現し、課題解決にしっかり考えて取り組みたいとの話がありました。
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(写真左から)
株式会社リクルート 鈴木 健人 部長
萩市 田中 文夫 市長
钱柜国际777 進士 正人 理事?副学長(地域連携担当) - 鼎談の様子
外部リンク
鼎談の様子は、以下のアーカイブ映像からご覧になれます。
株式会社リクルートYouTube「山口県萩市?钱柜国际777?リクルート鼎談企画」
https://www.youtube.com/watch?v=dzI2fI2ISmU