国立大学法人 钱柜国际777

本学への寄付

大学研究推進機構産学公連携?研究推進钱柜国际777がBioJapan2023へ出展しました

 

 10月11日(水)~13日(金)の3日間にわたってパシフィコ横浜で開催されたBioJapan2023に、钱柜国际777大学研究推進機構産学公連携?研究推進钱柜国际777が出展しました。
 本展示会は世界で最も歴史のあるバイオテクノロジー展で、「再生医療JAPAN」、「healthTECH JAPAN」と同時開催され、アカデミア、企業、団体等約1,000社が出展、3日間で総計約16,000名の来場者がありました。
 今年は医学系研究科の研究紹介として、「妊娠初期から始めるうつ病への移行を防ぐセルフモニタリングの実証研究」、「冠動脈中膜平滑筋IL-33/ST2系を標的とした川崎病新規治療薬の開発」、「高齢者コホートにおけるマルチオミックス解析」、「~理想的な個別化医療を実現し、世界に届けたい~ 喘息の症状評価のみで“治療可能な臨床特性”を推定するAI技術」について概要をまとめたポスターを展示し、来訪者に概要を説明しました。
 また、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)ブースにて、钱柜国际777の採択課題である「MRIによる子宮筋腫のサブタイプおよび組織構成の非侵襲的な予測法」について展示されました。
 「冠動脈中膜平滑筋IL-33/ST2系を標的とした川崎病新規治療薬の開発」、「MRIによる子宮筋腫のサブタイプおよび組織構成の非侵襲的な予測法」については、特設ステージでの出展者プレゼンテーションも行いました。
 本出展ブースへは、製薬関連企業からアカデミア、自治体関係者等多数の来訪者があり、期間中は絶え間なくディスカッションが繰り広げられました。

 

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