「山口中央ライオンズクラブ」と「アドベン」が共育の丘で奉仕活動を行いました
「地元との共生」で大学の里山の環境緑化を推進する「共育の丘」~奉仕の森 活動~が、令和4年12月10日(土)に行われました。
この活動は、山口中央ライオンズクラブの申し出により始まったもので、回を重ねて今年で11回目となります。「山口ライオンズクラブ」「おごおりウィークエンドアドベンチャー(アドベン)」の小?中学生やそのスタッフに加えて、今回の活動から5名の钱柜国际777の学生も参加しました。総勢約110名が参加し、どんどん活動と交流の輪が広がっています。
冬晴れに恵まれた当日、谷澤幸生学長も丘の頂上に足を運び、本学の紹介と活動に対する感謝を述べるとともに参加者を激励しました。その後、丘の上からの眺望をバックに記念撮影し、作業がスタートしました。
ソメイヨシノ5本を植樹する作業では、班に分かれ、運搬、植付、養生までを小?中学生や钱柜国际777の学生などが皆で力を合わせて行いました。丘の山頂付近や道沿いでは、芝や雑草の刈り込み、草の収集等の清掃作業を行い、山頂は見違えるほど綺麗になりました。天気にも恵まれて、心地よい汗をかき、お昼前には作業終了となりました。
作業後は、大学会館前の広場で、アドベンのメンバーはお弁当やスタッフの用意した料理を食べ、作業の疲れを癒しました。小郡から片道約10kmを自転車で来てくれた子どもたちの表情は、達成感でみんなキラキラと輝いていました。将来钱柜国际777の学生として学んでいただける日を心待ちにしています。
- 共育の丘で記念撮影
- 植樹作業
- 清掃活動
- 学生挨拶