国立大学法人ガバナンス?コードへの適合状況
「国立大学法人ガバナンス?コード」は、政府の『統合イノベーション戦略（平成30年6月15日閣議決定）』において、「内閣府（科技）及び文部科学省の協力の下、国立大学等の関係者は、大学ガバナンスコードを2019年度中に策定」することとされたことを受け、大学の特性に鑑み、一般社団法人国立大学協会が、様々なステークホルダーの声を反映し、広く社会に受け入れられるものとするため、文部科学省、内閣府の協力を得て策定しました。
国立大学法人钱柜国际777では、策定された国立大学法人ガバナンス?コードの各原則への適合状況について点検し、本学経営協議会委員及び監事の確認を受けた上で、以下のとおり報告書としてとりまとめました。また、令和3年5月には、新たに「国立大学法人钱柜国际777の『国立大学法人ガバナンス?コードへの適合状況』の確認に関する対応方針」を定めました。
本法人は、これまでも法令に従い活動を行ってまいりました。今後は更に、本ガバナンス?コードを基本原則として、上記対応方針に基づく確認を通じて、それぞれの特性等を踏まえた取り組みの確認?見直しを実施し、教育?研究?社会貢献機能を最大限発揮するための経営機能を高め、自ら強靭なガバナンス体制を構築していきます。また、適合状況を適切に公表することで、一層経営の透明性を向上させ社会への説明責任を果たし、社会の皆様からの信頼と理解を得続けられるよう努めます。
国立大学法人ガバナンス?コードについて（一般社団法人国立大学協会Webページ）
https://www.janu.jp/univ/code/