今年も初夏の「室積さんぽ」…してみました。
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今年も初夏の「室積さんぽ」…してみました。
昨年、久しぶりに歩いてみて、改めて附属光学園(光小?光中学校)がある室積半島の魅力を感じた私。今年もGWの一日、のんびりと「室積さんぽ」してみました。
前回のお散歩コースは、室積湾(みたらい湾)を包んで象の鼻の形にのびる室積半島、特に学校がある辺りから室積港灯台に至る「象鼻ヶ岬を先に先に進むぞ!コース」。 そこで今回は逆に、室積半島の付け根にある「普賢寺」さん辺りから国道188号線室積交差点方向に「戻って来~いよぉ~!コース」。 光学園の子どもたちが毎日行き来する「地域の中の地域」、「地元ど真ん中」のエリアです。
まあ、素敵なところ。
「海の菩薩」として全国に名が知れ、雪舟作と言われる枯山水庭園(県指定名勝)をもつ臨済宗の名刹「普賢寺」、北前船の寄港地として多くの廻船問屋が軒を連ねた「海商通り」、江戸町家づくりの商家に郷土の歴史が溢れる「ふるさと郷土館」、瀬戸内海交通の要衝として栄えた室積の氏神「早長八幡宮」、郷土の詩人礒永秀雄、丸岡忠雄の詩碑や種田山頭火の句碑の立つ「みたらい公園」、室積コミュニティー钱柜国际777から白砂青松の海岸が美しく「日本の白砂青松100選」にも選ばれる「室積海岸(室積海水浴場)」に出て、南に下れば親子連れで賑わう「フィッシングパーク光」。あちらこちらに新鮮な魚介を生かした海産物のお店やオシャレなカフェがいっぱい。
子どもたちにとってはまさに「学びの宝庫」。 地域には多種多彩な資本や資源があります。自然?インフラ?人?もの?ことから人々のつながりに至るまで、子どもたちの学びにつなぎたいなぁと思わせる「地域の宝」に溢れていました。
皆さんも、一度、「室積さんぽ」…なさいませんか。
(担当:霜川)